東京市場のドル/円は、111.30円台まで買いが先行しましたが、5・10日の仲値公示を通過すると失速。

 午後には111円台を割り込むなど、上値の重い展開となりました。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

7/25(火)
17:00☆ 独7月IFO景況感指数
22:00   米5月住宅価格指数
22:00   米5月ケース・シラー住宅価格指数
23:00☆ 米7月消費者信頼感指数
23:00   米7月リッチモンド連銀製造業景気指数
26:00   米2年債入札(260億ドル)
26:00   ホールデン英MPC委員、講演

7/26(水)
07:45  NZ6月貿易収支 
10:30☆ 豪4-6月期消費者物価指数
※☆は特に注目の材料


 今夜は複数の米経済指標が発表予定であり、中でも米景気の先行指標である7月消費者信頼感指数の結果が注目されます。

 とはいえ、今日から明日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が行われている事を踏まえると、強い手掛りにはなりにくそうです。

 という事は、今夜についてはドルの上値の重さも払拭されにくいと考えるべきかもしれません。

また、明朝には豪中銀(RBA)の政策スタンスに影響を与える可能性がある豪4-6月期消費者物価指数が発表されます。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.500-111.400円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)