正栄食品 <8079> が大幅高で4日続騰。午前9時48分に株価は前日比570円(15.0%)高の4370円まで買われ、20日に付けた上場来高値3905円を更新している。
  
 21日引け後に、17年7月28日付で東証2部から東証1部に指定替えされると発表。指数連動型ファンドへの組み入れ期待が広がった。

 同社が6月12日引け後に発表した17年10月期第2四半期累計(16年11月-17年4月)の連結業績は、売上高549億円(前年同期比0.3%増)、営業利益35.6億円(同30.2%増)。乾果実類(ナッツ・ドライフルーツ)の現地価格低下による減収要因は続いたが、海外売上の増加、コンビニPB等のリテール商品の好調を受け増収。利益面は、健康志向に適合したナッツ類や菓子・リテール商品の売上増による工場稼働率の上昇、海外売上の増加等が押し上げに働き、営業利益は従来予想を8.1億円超過した。
 
 つれて会社側は、通期の売上高については従来予想の1020億円(前期比0.3%増)を据え置いたが、営業利益は48億円から53億円(同12.6%増)に引き上げている。(イメージ写真提供:123RF)