日本鋳造 <5609> が急騰し、4日連続高。午前9時21分に前日比42円(29.6%)高の184円まで買われ、7月10日に付けた年初来高値156円を更新している。
  
 20日引け後に発表した18年3月期第1四半期(17年4-6月)の連結業績は、売上高26.5億円(前年同期比28.3%増)、営業損益5300万円の黒字(前年同期は5500万円の赤字)。橋梁部品、柱脚等に予想を上回る好調が継続し、鋳鋼・鋳鉄品は半導体製造装置向けに需要が回復。営業損益は黒字に転換した。
 
 これを踏まえ、会社側は上期の予想売上高を従来の50億円から60億円(前年同期比38.8%増)に、営業利益を0.5億円から2.0億円(前年同期は0.8億円の赤字)に増額。通期については売上高を100億円から110億円(前期比14.5%増)に、営業利益を2.0億円から3.5億円(前年同期は3.1億円の赤字)に引き上げている。(イメージ写真提供:123RF)