昨日のドル/円は、112円ちょうどを挟んだ値動きとなり、ほぼ横ばいの111.80円台で終了。日銀の緩和維持姿勢が円安を誘発する場面もあったが、ドル安圧力も強かった。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げに対する期待やトランプ米政権の経済政策に対する期待が後退しているだけに、ドルの上値の重さを払拭するのは容易ではないだろう。

 ドル/円は、本日も112円台では上値の重い展開が見込まれる一方、主要国の株価が崩れなければ111円台では底堅く推移しそうだ。

 本日の予想レンジ:111.300-112.500円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)