前週昨日のドル/円は前週14日安値(112.259円)を前に下げ渋るも、113円ちょうどを前に伸び悩み。末に発表された米国の消費者物価指数や小売売上高が予想を下回った事を受けて年内追加利上げに不透明感が漂っている。
 本日は日米で目玉となりそうな経済イベントが見当らないため、上値の重いムードを払拭するのは容易ではなさそうだ。足元で日足の一目均衡表の転換線(執筆時113.375円)が上値抵抗となっており、終値で回復できない限り強気ムードに転じる可能性は低いと見る。なお下値の目処として、14日安値を更新した場合は基準線(同、111.639円)が挙げられる。
本日の予想レンジ:111.700-113.200円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)