農業農村開発省によると、2017年上半期におけるベトナムの青果輸入額は前年同期比+87%増の6億5500万USD(約734億円)の見込みで、このうち果物の輸入額は5億0700万USD(約570億円)となっている。

  果物輸入額の輸入元シェアをみると、直近2年間のうちにタイが中国を抜いて首位に浮上。タイからベトナムへの果物輸入額は約3億7600万USD(約420億円)と倍増し、全体の57.5%を占めている。また、インドや韓国などからの青果輸入も増加している。

  一方、同期の青果輸出額は約17億USD(約1900億円)で、前年同期に比べ+44.6%増加した。ベトナムの青果輸出市場としては中国、日本、韓国、米国の4か国が挙げられ、同4か国で青果輸出額全体の85%を占めている。(情報提供:VERAC)