昨日のドル/円相場は、日足の一目均衡表で三役好転が点灯する中、堅調に推移。下押しても雲の上限を割り込む事なく切り返すなど、月初からの軟調地合いが変わった事を窺わせる。こうした中、目先は27日高値(112.468円)に注目したい。もし突破すると、週足の一目均衡表の基準線(執筆時113.369円)まで主だった目処が見当らないため、先月17日高値(113.112円)を目指す事となるだろう。
 材料面では、米新規失業保険申請件数や1-3月期米国内総生産(GDP)・確報(共に21:30)のほか、ブラード米セントルイス連銀総裁講演(26:00)などが予定されている。その他、米国の長期金利の動向も見逃せない。
本日の予想レンジ:111.800-113.100円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)