東京市場のドル/円は、112.00円台まで下押すも一時的となり、15時過ぎに112.30円台まで値を上げています。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

6/28(水)
22:30☆ECBフォーラム・パネルディスカッション
    (ポロズ・カナダ中銀総裁、カーニーBOE総裁、ドラギECB総裁、黒田日銀総裁)
23:00☆5月米中古住宅販売保留件数指数
23:30☆米EIA週間原油在庫統計
26:00  米7年債入札(280億ドル)
※☆は特に注目の材料

 昨日は、欧州中銀(ECB)のドラギ総裁によるタカ派的発言をきっかけに、円売りが優勢となりました。

 本日はECBフォーラムで日英加ユーロ圏の中銀総裁がディスカッションを行う予定となっており、注目が集まっています。

 もし金融政策の方向性の違いについてのコントラストが目立つようならば、円売りが再開する可能性もあります。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:111.800-113.100円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)