6月26日のスポット金は4日ぶり大幅に下落、前日比11.4ドル安の1トロイオンス=1244.10ドルで引けた。欧州時間でスポット金は急落、一時1236.20ドルと5月17日以来の安値を付けた。NY時間に入り下げ幅を縮めた。朝方発表の5月の耐久財受注(前月比)は1.1%減、予想の0.9%減を下回ったことで、外為市場でドル売りが広がる場面があった。米景気への警戒感にもつながり、金の買いを誘った。
 
 WTI原油先物は3日続伸、前日比0.46ドル高の1バレル=43.45ドルで取引を終えた。先週7カ月ぶりの安値に沈んだ後に安値拾いの買いが入ったものの、米国の原油の増産基調は続くとの警戒感は根強く、上値は重かった。(イメージ写真提供:123RF)