西松屋チェーン <7545> が急反落。午前9時07分に前日比63円(5.2%)安の1159円まで売られている。
  
 16日引け後に発表した18年2月期第1四半期(17年2月21日-5月20日)の連結業績は、売上高355億円(前期比1.1%減)、営業利益26.6億円(同9.9%減)。「雑貨部門」はベビーカー、抱っこひも、おしりふき・手口ふきなどのプライベートブランド商品は堅調だったが、「衣料部門」で春物・初夏物衣料品が昨年との気温差異の影響で伸び悩み、全体として減収。仕入原価の低減で粗利率は39.6%と同1.8ポイント上昇したが、販管費率が同2.6ポイント上昇したことで、連結営業利益は2ケタ近い減益となった。

 上期予想の売上高711億円(同4.3%増)、営業利益43.0億円(同4.6%増)はハードルが高くなった印象だが、5月度の月次売上は既存店が前年同月比0.8%増、全店が同3.2%増と回復傾向を示しており、当面の月次推移は要注目だろう。(イメージ写真提供:123RF)