6月15日のスポット金は大幅続落、前日比7.9ドル安の1トロイオンス=1253.60ドルで引けた。一時5月24日以来安値 1250.85ドルを付けた。米労働市場の強さが続いている兆しを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内3回の利 上げ見通しが強まった。また、外為市場でドルが全面高となったこともドル建ての金価格の重しとなった。15日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は前日より1.19トン減の853.68トンだった。
 
 WTI原油先物は続落、44.31ドルで取引を終えた。特に目新しい材料はなかったが、需給の緩みが長期化するとの見方が 相場の重荷となった。原油先物価格は一時約1ヶ月ぶりの安値44.24ドルを付けた。 (イメージ写真提供:123RF)