昨日のドル/円相場は、109.10円台まで下押した後に109.80円台まで切り返した。コミー前FBI長官が本日行う証言原稿が公表され、特段新たな事実は含まれていなかった事が明らかとなり、リスク回避の動きが和らいでドル買いが強まった。
 前FBI長官の議会証言(23:00)への警戒感が後退する中、本日は200日移動平均線(執筆時110.385円)を回復できるか注目したい。同線の傾きが上向きという事もあり、6日に割った同線を早期に回復できれば、4月に続いて底入れとの見方が広がりやすい。110円ちょうどの心理的節目を突破できれば、注目度が高まりそうだ。
本日の予想レンジ:109.100-110.500円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)