三井ハイテック <6966> が反騰。午前9時22分現在、前日比265円(20.2%)高の1576円まで買われ、連日の年初来高値更新。値上がり率は東証1部の上位となっている。
 
 6日引け後に発表した18年1月期第1四半期(17年2-4月)の連結業績は売上高186億円(前期比16.3%増)、営業利益5.1億円(同43.4%増)。「電子部品」では車載、スマートフォンをはじめとした情報端末、環境対応製品向けリードフレームが、「電機部品」では車載および家電用のモーターコアの受注が想定を上回り、2ケタ増収・大幅増益を達成した。
 
 これを踏まえ、会社側は上期の予想営業利益を従来の7億円から10億円(同39.9%増)に、通期予想を23億円から26億円(同42.8%増)にそれぞれ増額。同時に上限5億円、50万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.29%)の自社株買いを発表している。取得期間は17年6月7日から同7月10日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることが目的。(イメージ写真提供:123RF)