アルバック <6728> が続伸。午前9時16分に前日比150円(2.4%)高の6440円を付け、5月30日に付けた上場来高値6300円を更新している。
 
 引き続き、マーケットのけん引役として半導体・液晶製造装置関連を評価する動き。背景にあるのは三次元NANDのほか、IoT(モノのインターネット)や車載向け等に半導体の旺盛な需要が続いていること。また、スマートフォンの高機能化、OLED(有機EL)化、テレビの4K化、大画面化が進んでいること。
 
 実際、同社の17年6月期第3四半期累計(16年7月-17年3月)の連結業績は、売上高1724億円(前年同期比14.3%増)、営業利益232億円(同42.1%増)と大幅増収・増益を達成し、通期の予想売上高を従来の2185億円から2235億円(前期比16.1%増)に、営業利益を260億円から285億円(同59.5%増)にそれぞれ増額。期末一括の配当予想も30円から45円に引き上げている。(イメージ写真提供:123RF)