株式会社セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区)は、2017年度内にベトナム国内でコンビニエンスストア「セブン-イレブン」を出店すると発表していたが、このほどフェイスブック(Facebook)に「セブン-イレブン・ベトナム(7-Eleven Viet Nam)」の公式ページが登場した。同ページによると、ベトナム1号店はホーチミン市で6月中にオープンするという。

  情報筋によると、ベトナム店舗はホーチミン市内のゴータットトー(Ngo Tat To)通り、レロイ(Le Loi)通り、グエンズー(Nguyen Du)通り、オフィスビル「ABタワー(ABTower)」、オフィスビル「サイゴントレードセンター(Saigon Trade Center)」に位置するという。「セブン-イレブン」のベトナム進出により、国内のコンビニ市場は今後更に熾烈化する見通しだ。

  これに先立ち、セブン&アイ・ホールディングスは2015年7月にベトナム初出店を発表した。ベトナム店舗は、同社の完全子会社であるセブン-イレブン(7-Eleven、米国テキサス州ダラス)と、ベトナムにおけるセブン-イレブンの運営会社として2015年7月に設立されたセブン・システム・ベトナム(Seven System Vietnam、ホーチミン市)が締結したマスターフランチャイズ契約により展開する。

  「セブン-イレブン」は5月末現在、世界17か国・地域で6万2243店舗を展開している。このうち日本が1万9423店舗、海外が4万2820店舗で、海外ではタイが9788店舗と最も多くなっている。(情報提供:VERAC)