▽クリーク・アンド・リバー社 <4763> 
 データ分析のグループ会社「MCRアナリティクス(以下MCRA)」が、1日よりビッグデータの解析を行うデータアナリストを、実践的なトレーニングで育成する社内プログラム「MCRAデータアナリスト育成プログラム(MAP)」を開始した。
 
 MAPでは、MCRAが新たに採用したデータ分析未経験者に対し、データベース言語SQLや予測分析手法について、独自のノウハウを基に座学や実践的なトレーニングを行い、6カ月程度で即戦力となるデータアナリストとして育成していく。MCRAは17年1月にビッグデータ分析の「澪標アナリティクス」と同社との合弁で設立した企業で、現在、データアナリストやデータサイエンティストなどを含め10名体制でゲームや自動車メーカーなどからデータ分析業務を受託。今後もMAPを活用して積極的に採用と育成を進め、3年後には100名体制の構築を計画している。
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▽伊藤園 <2593> 
 17年4月期の連結業績は、売上高4759億円(前期比2.2%増)、営業利益218億円(同26.3%増)。主力の「リーフ・ドリンク関連事業」がセグメント利益191億円(同28.1%増)となって全体をけん引した。国内の茶葉(リーフ)製品は、プレミアムティーバッグシリーズをはじめ、簡便性商品のパウダータイプのインスタント緑茶の好調が持続。飲料(ドリンク)製品は、主力の「お~いお茶」の新商品投入が奏功。「健康ミネラルむぎ茶」は年間を通して好調に推移し、コーヒー飲料では「TULLY‘S COFFEE」ブランドシリーズが、さらに販売数量を伸ばした。
 
 18年4月期も売上高4925億円(前期比3.5%増)、営業利益226億円(同3.8%増)と、増収増益を見込んでいる。
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▽髙島屋 <8233> 
 18年2月期5月度の髙島屋店頭売上速報によると、髙島屋単体が前年同月比2.7%増、髙島屋単体および国内百貨店子会社が同2.2%増。日曜日が同1日減少したが、免税売上が同71.1%増と大きく伸長。高額品も好調に推移し、3カ月連続で前年実績を上回った。店舗別では免税売上の比率が高い大阪店が同11.8%増となったほか、京都店、新宿店、横浜店なども前年実績を上回った。
 
◎個別株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。(イメージ写真提供:123RF)