昨日のドル/円は112.10円台まで値を上げるも、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表後に米長期金利が低下した事から反落した。昨日の高値水準に75日移動平均線や日足の一目均衡表の転換線が位置しており、これらが上値抵抗となった形である。こうした動きにより、足元の上昇が一服した可能性がある。
 週足の一目均衡表の雲上限(今週は111.169円)を割るようならば、23日安値(110.862円)に向けた一段安もあるだろう。経済イベント面では、ブレイナードFRB理事講演(23:00)や石油輸出国機構(OPEC)総会(時刻未定)に注目したい。
本日の予想レンジ:110.800-112.100円円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)