カナダ/円は18日に80.657円まで下押すも、先月21日に付けた直近安値(80.568円)を前に下げ渋り。本日の取引開始直後に82円台を回復する場面が見られた。目先の下押しに一服感が漂う中、本日カナダで発表される経済指標に注目したい。事前予想は、4月消費者物価指数が前年比+1.7%、小売売上高は前月比+0.3%と、いずれも前月(+1.6%、-0.6%)を上回ると見られている。予想を上回る結果となればカナダ/円相場の上昇を後押ししそうだ。200日移動平均線(執筆時82.536円)を回復できれば、今月高値(10日に付けた83.735円)を目指して一段高となる事も考えられる。
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)