東京市場のドル/円は、前日の大幅下落の余韻から110.50円台まで下落しましたが、本邦勢の押し目買いなどに支えられて反発。

 午後には111.40円台に値を戻す場面もありました。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

5/18(木)
16:50    メルシュECB理事、講演
17:30☆  英4月小売売上高
20:30    ECB議事録
21:30☆  米新規失業保険申請件数
21:30    米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:45    ラウテンシュレーガーECB理事、講演
21:50    ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
23:00    米4月景気先行指数
26:00☆  ドラギECB総裁、講演
26:15    メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
27:00☆  メキシコ中銀、政策金利発表
※☆は特に注目の材料

 今夜についても、重要なのは材料より市場のムードでしょう。

 トランプ米大統領のロシア関連疑惑に対して株安・円高のリスク回避の流れが続くのかが焦点です。

 一部には、米大統領の弾劾には高いハードル(上院の2/3の賛成が必要など)がある点を考慮すれば、昨日の動きはやや行き過ぎとの見方もあります。

 今夜の米国株や米国債の動きが注目されます。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.500-112.200円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)