▽旭ダイヤモンド工業 <6140> が急反落。午前9時15分現在、前日比108円(12.1%)安の782円まで売り込まれている、
  
 16日引け後に発表した17年3月期の連結業績は、売上高420億円(前期比7.6%減)、営業利益26.5億円(同44.3%減)。太陽電池シリコンウェーハ加工用の電着ダイヤモンドワイヤは、ウェーハ価格の低下により販売単価が下落したため、売上高が大きく減少。液晶関連工具もFPD市場の成長鈍化、タッチパネルの低価格化や生産過剰の影響を受け減収。主力の「電子・半導体業界」向けが9.0%減収となり全体の重しとなった。18年3月期についても売上高420億円(同0.1%減)、営業利益16.6億円(同37.2%減)と大幅減益を見込み、失望売りを呼んでいる。(イメージ写真提供:123RF)