ベトナム鉄道総公社(Vietnam Railway=VNR)はこのほど、南北統一鉄道インフラ整備案件に向けた7兆VND(約354億円)の拠出を政府に申請するよう、交通運輸省に提案した。

  同案件は、◇ハノイ(ハノイ市)~ビン(北中部地方ゲアン省)区間の改修・改良工事(投資額1兆6000億VND=約81億円)、◇ニャチャン(南中部沿岸地方カインホア省)~ホーチミン(ホーチミン市)区間の改修・改良工事(同1兆8000億VND=約91億円)、◇橋の改修・改良工事(同1兆8000億VND=約91億円)、◇3駅の新設などの工事(同1兆8000億VND=約91億円)の4件から成る。

  VNRの提案によると、この7兆VND(約354億円)は2017~2020年における国債発行から調達する。同案が承認されれば、鉄道の運行速度の向上や運賃の値下げにも繋がると期待されている。(情報提供:VERAC)