東京市場のドル/円は、北朝鮮が前週末に弾道ミサイルを発射した影響から弱含みで始まりましたが、100円超下落して始まった日経平均が下げ幅を圧縮する中、113.40円台に持ち直すなど、予想外に底堅い動きでした。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

5/15(月)
20:45   プラートECB理事、講演
21:30☆ 米5月NY連銀製造業景気指数
23:00   米5月NAHB住宅市場指数
29:00   米3月証券投資動向

5/16(火)
10:30☆ RBA議事録 
※☆は特に注目の材料

 今夜の材料ではドル/円の方向感を作り込むには力不足かもしれません。

 欧米市場の株価や長期金利に左右されやすい地合いが続きそうで、大規模サイバー攻撃への欧米市場の評価も気になるところです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.700-113.900円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)