東京市場のドル/円は、仲値公示に絡んで113.90円台まで値を上げるも、日経平均の軟調推移が重石となって113.60円台まで反落しました。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

5/12(金)
18:00  3月ユーロ圏鉱工業生産
21:30☆4月米消費者物価指数
21:30☆4月米小売売上高
22:00  エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
23:00☆5月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報
23:00  3月米企業在庫
25:30  ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
--:--  G7財務相・中央銀行総裁会議(~13日)
※☆は特に注目の材料

 昨日は予想より弱い米百貨店の決算を嫌気して米株が下げ幅を拡大すると、ドル/円が下落しました。

 一部で米個人消費の鈍化が警戒される中、本日は米4月小売売上高に注目です。

 事前予想は前月比+0.6%と、やや強気な数値となっています。

 上値重いムードを払拭できるかが焦点となるでしょう。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.800-114.400円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)