サイゴン交通運輸機械総公社(SAMCO=サムコ)は26日、ホーチミン市9区で新ミエンドン(東部)バスターミナル建設案件の第1期を着工した。

  新バスターミナルはホーチミン市9区ロンビン街区および東南部地方ビンズオン省ジーアン町ビンタン街区の境に位置し、両街区の計16haの土地に跨る。新バスターミナルは同市ビンタイン区に位置する既存の東部バスターミナルの3倍の規模となる。

  第1期では7730億VND(約38億円)を投じて、敷地全体のインフラ整備を行い、バスターミナルと駐車場、乗降場、廃水処理場を建設する。2017年末を目処に竣工し、既存の東部バスターミナルを移転する見通しだ。

  新東部バスターミナルは同市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)および各路線バスとも接続する見通し。これにより、利便性が向上するものと期待されている。

  なお、移転後は既存の東部バスターミナルの跡地にバス・観光車両の駐車場と、ショッピングセンターや賃貸オフィス、ホテルなどを併設する複合施設を建設する計画だ。(情報提供:VERAC)