ドル/円相場は今週に入り、仏大統領選と北朝鮮情勢という2大リスクが後退した事から上昇したが、昨日はトランプ米政権の減税策発表後に失速。チャート上に上影陰線を付けた事により、目先の上値追いは一服を迎えた可能性がある。昨日安値(110.876円)を割るようならば、20日移動平均線(執筆時110.027円)に向けた一段安もあるだろう。
 なお、本日の日銀金融政策決定会合(時刻未定)について、金融政策の現状維持が広く予想されている。ただ、一部で緩和縮小の思惑もある事から、発表前後は神経質な展開になりやすいと見る。
本日の予想レンジ:110.100-111.800円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)