国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊通信グループ(ベトテル=Viettel)は18日、ハノイ市とホーチミン市の2大都市で第4世代移動通信システム(4G)の高速通信ネットワークの開設式を行った。

  ブー・ドゥック・ダム副首相は、4Gに基づいたビデオ会議サービスを通じて式典に姿を現し、「わずか6か月間という短期間で全国規模の4Gサービスを展開したことに感銘を受けた」と述べ、ベトテルの幹部社員の努力を激励し功績を称えた。

  同社は国民の95%が住む全国63省・市に4T4R(4送信4受信)技術を駆使した4G基地局(BTS)3万6000か所を設置し、4Gサービスを本格展開している。通信速度は下り(ダウンロード)が30~50Mbpsに達し、3Gのスピードを7~10倍上回る。また、同社は4Gのサービス料金を3Gよりも40~60%低い水準に設定する予定だ。(情報提供:VERAC)