東京市場のドル/円は、一時109円台を回復するなど5・10日とあって買いがやや優勢でしたが、仲値通過後は伸び悩んでいます。

 欧米市場に向けて、注目イベントを確認しておきましょう。

4/20(木)
18:00   ユーロ圏2月建設支出
21:00☆ パウエル米FRB理事、講演
21:30☆ 米新規失業保険申請件数
21:30   米4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23:00   ユーロ圏4月消費者信頼感指数
24:30☆ カーニーBOE総裁、講演
-----☆ 日米財務相会談
-----☆G20財務相・中銀総裁会議(21日まで)
※☆は特に注目の材料

 G20会合は要人発言の宝庫です。

 昨日もムニューシン米財務長官の発言「トランプ大統領には口先介入でドルを押し下げようという意図はまったくない」でドルが買われる場面がありました。

 週末に仏大統領選を控えて大きくは動きづらいところですが、要人発言に神経質に反応する局面が増えそうです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:108.300-109.400円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)