昨日のドル/円相場は108円台前半での底堅さを確認した後で109円台を回復するも、108円台後半に押し戻されて引けるなど、方向感が定まらなかった。 チャート上では、前週後半より200日移動平均線を挟んでもみ合う展開が続いている。
 こうした中、北朝鮮情勢についての続報が伝わるなどの展開がなければ、足元のこう着から抜け出すのは容易ではないと見る。したがって、昨日高値(109.179円)を突破しても、12日線(執筆時109.573円)が上値を抑えそうだ。また、昨日NY市場安値(108.688円)を割り込んだとしても、昨日安値(108.383円)が下値を支えるだろう。
本日の予想レンジ:108.300-109.500円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)