燦キャピタルマネージメント <2134> (JQ)はインバウンド向け宿泊関連事業、販売用不動産投資事業、およびクリーンエネルギー関連事業を軸として収益改善を目指している。特にバイオマス発電関連への事業展開を加速して、18年3月期収益改善が期待される。株価は水準を切り下げる展開だが、16年1月の上場来安値に接近してほぼ底値圏だろう。
■事業再構築して収益改善・安定化目指す
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燦キャピタルマネージメントはバイオマス発電関連への事業展開加速、18年3月期収益改善期待
2017-04-11 13:02

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