東京市場のドル/円は、手がかり材料に乏しい中、概ね110.50-90円台でもみ合う展開となりました。
 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

4/5(水)
17:00  3月ユーロ圏サービス業PMI・改定値
17:30  3月英サービス業PMI
21:15☆3月米ADP全国雇用者数
21:30  ブリハ英MPC委員、講演
23:00☆3月米ISM非製造業景況指数
23:30☆米EIA週間原油在庫統計
27:00☆米FOMC議事録(3月14-15日分)
※☆は特に注目の材料

 本日は米3月ADP全国雇用者数が発表されます。
 事前予想(18.5万人増)を上回る結果となれば、7日の米3月雇用統計への期待からドルが買われる可能性があります。
 米3月ISM非製造業景況指数(予想:57.0)にも注目です。
 ただし、本日北朝鮮がミサイルを発射したことにより、米政府高官が「あらゆる選択肢を検討」と発言しており、明日からの米中首脳会談を前に北朝鮮問題に注目が集まる事も考えられます。
 この場合はリスク回避の点から円が買われる事も考えられます。
 関係国の要人発言に注意が必要です。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:109.800-111.300円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)