昨日のドル/円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル安の流れが継続する中、小幅安で終了。ただ、113円台を割り込めば自律的に反発するなど、米長期金利が底堅く推移する中で下値模索の動きが強まる事もなかった。直近レンジ(およそ111.50-115.50円)の中央に当たる113円台は居心地がよいと見られ、本日のドル/円がこの水準を大きく外れる公算は小さいだろう。

 なお、本日からG20財務相・中銀総裁会議が行われ、明日土曜日には為替相場への言及を含む共同声明が発表予定となっている。ムニューシン米財務長官の国際会議デビュー戦となる事もあって、様子見ムードが広がりそうだ。

 本日の予想レンジ:112.800 - 113.900円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)