マーケティングリサーチ業務を手掛けるTPCマーケティングリサーチ株式会社(大阪市西区、3月1日より「株式会社総合企画センター大阪」から社名変更)は、2016年度における東南アジア7か国(インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、ミャンマー)の飲料市場に関する調査結果を発表した。

  それによると、2016年度の東南アジア7か国の飲料市場規模(円換算)は、前年度比▲4.1%減の2兆3337億3000万円だった。国別飲料売上高(円換算)では、ベトナムが前年度比▲3.2%減の2600億5000万円。2017年度は2800億円に達する見込みとなっている。

  ベトナムの飲料カテゴリー別構成比を見ると、◇茶系飲料:37.5%、◇紅茶飲料:34.6%、◇炭酸飲料:11.4%、◇果汁系飲料:5.1%、◇ミネラルウォーター:4.6%、◇野菜系飲料:2.5%、◇健康系飲料:2.3%、◇スポーツドリンク:0.4%、◇コーヒー飲料:0.1%、◇その他飲料:1.5%。

  ベトナム以外の国別飲料売上高は、◇インドネシア:前年度比▲2.9%減の7059億円、◇フィリピン:同▲9.1%減の6130億円、◇タイ:同+2.0%増の5560億円、◇マレーシア:同▲8.9%減の1431億円、◇シンガポール:同▲8.1%減の554億円、◇ミャンマー:同+27.3%増の2億8000万円となっている。(情報提供:VERAC)