東京市場のドル/円は、明日の米2月雇用統計を前に114円台半ばで小動きとなりました。
 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

3/9(木)
21:45☆ECB金融政策発表
22:30☆米新規失業保険申請件数
22:30  2月米輸入物価指数
22:30☆ドラギECB総裁、記者会見 
22:30  1月カナダ新築住宅価格指数
23:00  2月メキシコ消費者物価指数
27:00☆米30年債入札(120億ドル)
--:--  EU首脳会議(~10日)

3/10(金)
09:30  1月豪住宅ローン貸出
※☆は特に注目の材料

 米国で新規失業保険申請件数が発表されます。
 昨日の米2月ADP全国雇用者数に続いて予想(23.8万件)より強い結果となれば、明日の雇用統計への期待が一段と高まってドル買いを後押しする公算です。

 またECB理事会は、今後の景気・インフレ見通しやドラギ総裁の会見内容から、緩和スタンスに変化があるかが焦点となるでしょう。
(欧米時間のドル/円予想レンジ:113.900-115.100円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)