DNAチップ研究所 <2397> は4営業日ぶりに急反発し、午前9時12分に100円ストップ高の703円を付けた。
 
 6日、「C3チェックサービスプラス」のサービス開始を発表した。15年10月よりヒト間葉系幹細胞の品質評価に特化したカスタムアレイCGH解析として「C3チェックサービス」を開始してきたが、昨年(16年)6月に厚労省より通知された再生医療等評価部会の腫瘍関連遺伝子リストを元にプローブデザインを見直し、新たに299遺伝子を高密度化して再構築。1675の腫瘍関連遺伝子が高密度化された新しいカスタムアレイが完成した。
 
 従来のGバンド分染法では異常が認められた細胞の頻度や5メガベース以下の変異の検出は困難だったが、「C3チェックサービスプラス」では培養工程におけるDNAの構造変異を約100倍の解像度で網羅的に短期間で検出することができる。
 
 今後は検査対象の適用範囲をES細胞やiPS細胞に拡充していく計画。(イメージ写真提供:123RF)