東洋ゴム工業 <5105> は3日続急伸し、寄り付き直後に136円高(7.13%高)の2042円を付けた。2000円台回復は16年2月以来。「非自動車」事業を売却する方針と2日付日本経済新聞が報じた。
 
 免震ゴムの品質偽装問題で特別損失を計上し、16年12月期は赤字に転落しており、主力のタイヤ事業に経営資源を集中し、経営の立て直しが図られるとの期待が買いを誘った。報道によると、対象は建材や産業用資材など。連結売上高の1割弱に相当する300億円程度で、売却額は100億円を超えるという。(イメージ写真提供:123RF)