グッドコムアセット <3475> (JQS)は、昨年12月8日に東京証券取引所JASDAQ市場に上場。創業以来、「私たちは不動産を安心と信頼のできる財産としてグローバルに提供し、幸福になっていただくことで社会に貢献します。」を経営理念に掲げ、国内外の多くの方々に高品質な新築マンションを提供している。
 
 同社は、東京23区内に、若い世代や高齢の単身者向けの1K(ワンルーム)をメインに、物件の立地・開発条件に応じてシングルやディンクス向けの1LDK、2LDK等を併設した「GENOVIA(ジェノヴィア)」シリーズの新築マンションとして、「GENOVIA green veil(ジェノヴィア グリーンヴェール)」及び「GENOVIA skygarden(ジェノヴィア スカイガーデン)」の企画・開発及び販売の拡大、顧客サポート体制の充実、ブランド力の強化を図っている。取扱う物件には、土地を仕入れて自社ブランドマンションを開発する物件(開発物件)と、マンション建設事業主から一棟を買い取り、自社ブランド仕様に変更する物件(専有物件)がある。
 
 今2017年10月期2四半期業績予想は、売上高が40億2300万円(前年同期比25.5%増)、営業利益が3億7700万円(同5.1%減)、経常利益が3億3900万円(同6.7%減)、純利益が2億1500万円(同4.6%減)を見込んでいる。
 
 今17年10月期通期業績予想は、売上高が88億7900万円(前期比20.1%増)、営業利益が9億9100万円(同6.7%増)、経常利益が8億9800万円(同3.5%増)、純利益が5億7000万円(同1.3%増)を見込んでいる。今期配当予想は未定としているが、前期は期末一括20円配当を継続している。
 
 株価は、昨年12月8日の上場来高値2632円から同19日に上場来安値1960円と短期調整。2か月あまり2000円割れで底値を固めた後、2月14日高値2300円と上昇している。同社は、アジア圏を中心とした海外への事業拡大も積極的に推進しているが、アジア圏の顧客との商談や取引も増加している。1月27日に中華人民共和国に現地法人を設立すると発表。今期の業績への影響は軽微と予想しているが、中長期的な視点で海外事業の拡大に対する期待感は高まっている。投資物件としての価値を高めるために、東京23区、最寄駅から徒歩10分圏内を中心に新築の投資用マンションを供給しており、1月度の入居率は99.63%と高い。今期予想PER5倍台と割安感はあり、3月9日に予定される今17年10月期第1四半期決算が順調に推移すれば、高値奪回から一段高へ進む公算大だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)(イメージ写真提供:123RF)