ユーロ/円相場は今月に入り日足の一目均衡表の雲上限を割り込むと、今月8日に119.329円まで下落。その後はやや値を戻すも、基準線付近で上値が重い。同線は一般的に「相場の基準」と解されるが、その線を突破できないことから、戻りの弱さをうかがわせる。転換線(執筆時120.330円)を割り込むと下値余地が拡大する公算である。その場合の下値目処として、目先は8日安値(119.329円)が挙げられる。
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)