東京市場のドル/円は、115円に届かず反落した前日終盤の流れを引き継ぎ弱含みで推移。

 114円台を割り込んで一時113.70円台まで下落する場面もありました。

 欧米市場に向けて今夜の注目材料を確認しておきましょう。

2/16(木)
20:30☆ フィッシャー米FRB副議長、インタビュー
21:30   ECB理事会議事要旨(1月19日分)
22:00   ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
22:30☆ 1月米住宅着工件数
22:30   1月米建設許可件数
22:30☆ 米新規失業保険申請件数
22:30   2月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23:00   クーレECB理事、講演
29:10   ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
30:45  10-12月期NZ小売売上高
※☆は特に注目の材料

 フィッシャー米FRB副議長が行う通信社とのインタビューは、イエレン米FRB議長によるタカ派発言の直後とあって、関心が集まりそうです。

 米1月消費者物価指数の高い伸びを受けて、市場は3月利上げの可能性を意識し始めたところだけに、副議長からもタカ派発言が出るようならドル/円が再び115円台を目指して動きを強める可能性もあります。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:113.400-114.900円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)