東京市場のドル/円は一時112.50円台まで上昇するも、その後は日経平均が一時下げに転じると112.00円台まで反落するなど、方向感が定まりませんでした。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

2/8(水)
22:00  カンリフBOE副総裁、講演
22:15  1月加住宅着工件数
24:30  米EIA週間原油在庫統計
27:00  米10年債入札(230億ドル)
29:00☆RBNZオフィシャル・キャッシュレート
30:00☆ウィーラーRBNZ総裁、会見

2/9(木)
08:50  日12月機械受注
※☆は特に注目の材料

 本日は目玉となる材料が見当たらず、10日の日米首脳会談を前に動きづらい展開が続く公算です。

 首脳会談で本邦の通商政策や金融政策が批判される恐れがある中では積極的なドル買いは期待しづらく、ドル/円の上値は引き続き重いと見ます。

 なお、NZで金融政策が発表されます。

 事前予想では金利据え置き(1.75%)がコンセンサスとなっており、声明に注目が集まっています。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:111.500-112.700円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)