東京市場のドル/円は、前週末にトランプ米大統領が難民や「テロ懸念国」を対象にした入国禁止という保護主義的な政策を発表した事を嫌気して安く始まると、114.20円台まで一段安となりました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

1/30(月)
17:00  1月スイスKOF景気先行指数
19:00  1月ユーロ圏消費者信頼感指数・確報
22:00☆1月独消費者物価指数・速報
22:30  12月米個人所得
22:30  12月米個人消費支出
22:30  12月米コアPCEデフレーター 
24:00  12月米中古住宅販売保留件数指数
※☆は特に注目の材料

 本日は米国で12月個人消費支出など複数の経済指標が発表されますが、明日の日銀金融政策決定会合や明後日の米連邦公開市場委員会(FOMC)といったビックイベントの前とあっては、材料視されにくい公算です。したがって、突発的な材料が出ない限り、ドル/円は114円台を中心としてもみ合う事が予想されます。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:113.900-115.100円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)