ファーストコーポレーション <1430> は分譲マンション建設に特化したゼネコンである。17年5月期は豊富な受注残高を背景として大幅増収増益予想である。強みを持つ造注方式で高利益率が特徴であり、事業基盤強化に向けてM&Aも積極活用する方針だ。アグレッシブな事業展開で中期成長期待が高まる。株価は戻り一服となってモミ合う展開だが、4%台の高配当利回りも注目材料であり、スピード成長を評価して戻りを試す・・・・
ファーストコーポレーションは造注方式で分譲マンション建設に特化したゼネコン、スピード成長を評価
2017-01-30 10:16

・【業績でみる株価】ドリコムは17年3月期第3四半期累計予想を大幅増額修正(2017/01/20)
・【注目銘柄】ヒビノは15年9月の上場来高値目指す、17年3月期予想は再増額余地(2017/01/20)
- ・マーケットエンタープライズは下値固め完了して急反発、ネット型リユース事業を主力に事業ドメイン拡大(2017/01/26)
- ・アスカネットは17年4月期増収増益予想、AIプレートは海外市場も開拓(2017/01/26)
- ・マーキュリアインベストメントは、事業環境明るく高値奪回から一段高が狙える(2017/01/26)
- ・アイビーシーは調整一巡して反発期待、ネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニー(2017/01/26)
- ・フライトホールディングスは17年3月期黒字化予想でフィンテック関連も注目、調整一巡して再動意の可能性(2017/01/26)
関連記事