山田コンサルティンググループ <4792> (JQ)は経営・財務・M&A・不動産関連のコンサルティング事業を主力としている。17年3月期は経営コンサルティング事業が牽引して増収増益・連続増配予想である。株価は高値圏ボックスレンジから上放れて06年来の高値水準である。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。
■各種コンサルティング事業を展開する純粋持株会社
山田コンサルティンググループはボックス上放れて06年来の高値水準、17年3月期増収増益・連続増配予想
2017-01-27 13:46

・【株式評論家の視点】イワキは、新エネルギー分野でポンプの導入が注目(2017/01/18)
・【株式評論家の視点】ベイカレント・コンサルティングは、新体制による稼働率回復で18年2月期の業績に対する期待高まる(2017/01/19)
- ・アスカネットは17年4月期増収増益予想、AIプレートは海外市場も開拓(2017/01/26)
- ・マーキュリアインベストメントは、事業環境明るく高値奪回から一段高が狙える(2017/01/26)
- ・アイビーシーは調整一巡して反発期待、ネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニー(2017/01/26)
- ・フライトホールディングスは17年3月期黒字化予想でフィンテック関連も注目、調整一巡して再動意の可能性(2017/01/26)
- ・ビューティガレージの17年4月期はリピート顧客増加で大幅増収増益予想(2017/01/26)
関連記事