鉄人化計画 <2404> (東2)はカラオケルーム運営事業への経営資源集中を進め、新たな成長ステージに向けて3年ぶりに新規出店を再開している。17年8月期第1四半期は赤字が拡大したが、株価のネガティブ反応は限定的だ。第2四半期および第3四半期の構成比が高い季節要因があり、通期ベースでの収益改善を期待したい。
■カラオケルーム運営事業に経営資源を集中
首都圏中心に展開す・・・・
鉄人化計画の17年8月期第1四半期は赤字拡大だが、通期での収益改善期待
2017-01-18 13:14

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