昨日のドル/円相場は、トランプ次期米大統領の記者会見を受けてドル売りが強まると、114.244円まで急落。その後の戻りも鈍く、結局、2日連続で日足の一目均衡表の基準線を回復できずに終えた。これにより、テクニカル面からは昨年11月からの上昇局面はひとまず終了した可能性が読み取れる。

 ボリンジャーバンドの2シグマ下限(執筆時115.150円)を下抜けるようならば、下押しが深くなる公算だ。目先は昨日安値に向けた一段安もあるだろう。

 本日の予想レンジ:114.300-116.000円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)