昨日のドル/円は、年末間近の薄商いの中、売りが先行。その後も戻りを売られる展開となり、117円台を回復できずに116円台半ばで取引を終えた。本日は、昨日の下落局面でサポートになった20日移動平均線が116.30円台にせり上がっており、このラインを巡る攻防が注目される。

 なお、もしこれを割り込めば11月上旬の米大統領選以降では初となる上に、5日移動平均線とのデッドクロスの可能性が高まる。本日は、年末最終日とあって強い動意は期待しにくいところだが、年始の相場展開を見通す上でも、20日移動平均線がサポート機能を維持できるかが重要となりそうだ。

本日の予想レンジ:116.000-117.200円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)