ポンド/円相場は23日に20日移動平均線より下で始まると、その後は同線が抵抗となって失速するなど軟調に推移。本日の東京市場で142.80円前後まで下落して200日移動平均線(執筆時142.292円)に迫った。現時点では同線に重なる形でボリンジャーバンド2シグマ下限が位置している他、そのバンドの上下の幅が狭くなっている事などから、200日線を明確に割り込むと同時にバンド2シグマ下限も下押す事となる。いずれも一段安のサインであり、この場合は下押しが深くなる可能性が高そうだ。ただし、同線付近で持ち直すと調整一服との見方から持ち直す事も考えられる。200日線を巡る攻防の行方に注目したい。(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)