東京市場のドル/円は、前日のNY市場の流れを継いだ株安・円高の流れに押されて116.50円台まで下落しました。

 欧米市場の注目材料を確認しておきましょう。

12/29(木)
22:30☆ 米新規失業保険申請件数
22:30  米11月卸売在庫
25:00    米EIA週間原油在庫統計
27:00☆ 米7年債入札(280億ドル)
※☆は特に注目の材料

 昨日は米5年債入札に堅調な需要が見られた事から長期金利が低下してドル売り圧力になる場面がありました。

 本日の7年債入札もドル/円の変動要因になる可能性があるため要注意です。

 また、昨日20000ドル台乗せに再び失敗して反落したNYダウ平均の動きにも注目です。

 年末間近の閑散相場につき大幅な値動きにはなりにくいとは思いますが、株安と米長期金利低下が重なった場合は116円ちょうど付近へ続落する事も考えられます。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:116.100-117.300円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)