昭和ホールディングス <5103> は急騰し、10月13日の年初来高値を更新。一時39円高(25.49%高)の192円を付けた。14日引け後、子会社で展開するDigital Finance事業の業績拡大が顕著として17年3月期業績予想を取り下げたことが思惑買いを誘った。従来は営業利益34億円(前期比50.3%増)などを見込んでいた。

 7月から操業を開始したインドネシアでのファイナンス事業が利益化を果たしたうえ、第3四半期からはスリランカのファイナンス会社の持分法適用関連会社化、ミャンマー企業の連結子会社化を行う予定で、加えてカンボジアでの代理店ネットワーク拡張など事業環境が大きく変化。同事業の非連続的な飛躍が見込まれる段階で予測が不可能とした。(イメージ写真提供:123RF)