ホーチミン市商工局のグエン・フイン・チャン副局長は4日、2017年の旧正月(テト)(旧暦1月1日=新暦2017年1月28日)に向けた商品の準備状況を発表した。各企業が準備する商品の総額は、今年のテトより8600億VND(約40億6000万円)多い約17兆0688億VND(約805億円)となる見込みだ。

  商品の数量も今年のテトより+25~45%多くなる。このうち家禽類・牛・豚の肉、砂糖、卵、加工食品、食用油、コメなどが35~52%を占める。食糧や食料品は、市場安定プログラムに参加する企業が30~40%、卸売市場が30~40%、その他の企業が10~20%を供給する予定となっている。

  商品の価格については、市場安定プログラム参加企業がテトをはさんだ2か月間(2017年1月1日~2月28日)は値上げをせず、価格の安定を図ることを約束している。また、テト直前の2日間は豚肉や鶏肉、卵を値引き販売するという。

  このほか、市内の各スーパーマーケットが数千品目の商品の▲15~49%値引き販売を予定するなど、テトに向けた販促キャンペーンの準備が進められている。(情報提供:VERAC)