債券運用で長期にわたって優れた成績を残している米ルーミス・セイレス社の副会長でグローバル投資コミッティー会長のダニエル・J.ファス氏(写真)は、予想外の結果となった米大統領選挙を受け、「従来以上に慎重な姿勢をとって、状況の変化を見極めたい」と語った。特に、米FRB、日銀、欧ECBなど各国中央銀行の政策協調が重要な意味を持つ環境の中で、「米国政府の政策に、どれほどの国が理解を示すのか? また、その政府間関係を・・・・
トランプ大統領で中央銀行の政策連携の変化を注視=ルーミス・セイレスのダニエル・ファス氏に聞く
2016-11-11 15:14

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